Sixto Rodriguez has released amazing 2 albums "Cold Fact" in 1970 and "Coming From Reality" in the following year. However, a little bit of luck didn't turn to him, so he has gone forever, well, until 2 of his big fans from South Africa started searching for him in the 90s.
A documentary 'Searching For Sugar Man' which came out last year tells how they found him, how he has been doing, everything about this mysterious man.
最近ロドリゲスのアルバムばっかり聞いております。なんて素晴らしいフォークシンガーなんでしょう。
シクスト・ロドリゲスは1970年にアルバム"Cold Fact"、翌年"Coming from Reality"という素晴らしいアルバムをリリースするも、あと少しの運がなく、その後姿を消したアメリカ出身のアーティスト。しかし、90年代になり、彼の大ファンである南アフリカ人の男2人が彼の行方を追い始める。
そして2012年、ロドリゲスについてのドキュメンタリー『シュガーマン 奇跡に愛された男』(日本では2013年3月16日に公開予定)が公開され、世界はこのミステリアスなミュージシャンをついに知る事となった。
ラッキーな事に、私は彼のロンドンでのギグに行く事が出来ました。レコードショップのボスが、常連のお客さんからチケットをなんとタダでもらったので、一緒に見に行きました。もちろんその前にドキュメンタリーも見に行きましたよ。何が驚いたってね、しばらく歌っていなかったにも関わらず、ロドリゲスの声は70年代に歌っていた時の声と全く同じで、ギターの音もホントに素晴らしかった。おまけに、彼、今年で70歳!もう信じられない。歌詞の内容はかなりストレートで政治的。でもそのソングライティングは美しく、尚かつ心に訴えてくるものがある。
2人のファンが彼の捜索に乗り出してくれてホントによかった。そうでもなきゃ、みんなロドリゲスについて知らないままだったよね。
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