from Brown Brogues on Vimeo.
Brown Brogues
Brown Broguesはマンチェスター出身のローファイガレージバンドデュオ(Vo/G. Mark, Dr./Vo.Ben)。2009年結成。2010年6月にカセットテープのフォーマットでA Ninght Of Living SicknessをSuffring Jukeboxからリリース。2011年にはシングルWildmanとDon't Touch My Hairをリリースし、2012年には3枚目のシングルAnyone But Youをリリース。そして2013年1月22日、待望のデビューアルバムBorn To Loseをリリース!!
私はA Night Of Living Sicknessがまだ彼らの手作りCDだった時に本人らから直接購入。それがきっかけでギター/ボーカルのマークとちょっと知り合いに。日本でいつかライブがしたい!と情熱的だったものの、私は日本のイベントオーガナイザーやプロモーターをやっている知り合いがいなかったため、あまり力になれず。それでもオンラインレコードショップPanda Panda Recordsさんを紹介することができまして、現在Anyone But YouとWildmanの7インチシングルを取り扱ってもらっています。今回のデビューアルバムも入荷予定とのこと!!
さて今回のギグ、いつも通り楽しかった!すごい久しぶりにライブ見に行ったんだけど、やっぱりこの2人の音楽はかっこいい。そして相変わらずマークはギターを弾きながら腰をセクシーに振っておった。
ギグの写真
こちらはデビューアルバムに入っている"Mike, I Love You"のビデオ。ライブの様子も少し伺えます。
かなりローで、ファズが心地よい。
今回のアルバムラウンチで一緒にプレイしたThee MVP'sとCharles Howlもすごくおすすめなのでご紹介!
Thee MVP's
Thee MVP'sはロンドンで結成されたガレージパンクバンド。メンバーはCharlie(Vo./G.)、Dan (Ba.)、Alex (Dr.)。去年ロンドンのショアディッチというエリアで開催された1234 Festivalに参加、アメリカのガレージバンドTy Segallがイギリスでライブをする際サポートを依頼され、最近のガレージロックバンドの中でも注目が集まっている。曲によってはヘビーなサウンドもあり、いろいろな側面を見せてくれる。今月の始めにはPNKSLM RecordingsからファーストシングルWoman Is A Danger Cat/The Lurgyをデジタルリリース。今年3月1日にリーズで行われるBlitish Wild Festivalでもパフォーマンスを行う。
こちらはバンドが作った練習風景のショートビデオ。こちらもすごい楽しそうです。
ギグの写真
Charles Howl
Charles Howlは6人のミュージシャンが集まって結成したガレージバンド。鋭いガレージサウンドと言葉を吐き捨てるように歌うボーカルが印象的。こちらも去年1234 Festivalに参加、2012年11月から12月にかけてヨーロッパツアーを行い、今月16日から25日まで再びヨーロッパでツアーを敢行中。ちなみに24日は以前紹介したThe Phantomsと一緒にポーランドでライブ予定。さらにちなみに、このバンドのボーカルは以前はJerry Toropicanoとして活動しており、Brown BroguesのふたりとSex BeetのメンバーLukeと共にToto & The Bad EggsとしてEP Wallet DroppinをこちらもPNKSLMからデジタルリリースしたことも。
ギグの写真
この最後の写真に写ってるおっちゃん、もぉ狂ったように踊ってて、最終的にセキュリティーのお兄さんに外につまみ出されてったよ。まぁそれほど楽しかったんだろうね。
各バンドのホームページ、facebookはこちら(全て英語サイトのみ)
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