今日からブログを始めさせていただきます!!
自己紹介↓↓
氏名:FUMIE, 友人からはふっちゃん、ミミエ、ふさえ、フミーなどと呼ばれています。
岩手で育ち、秋田の大学を卒業し、2010年、イギリスにやって参りました。
姉兄の影響で、10歳ころから洋楽を聴き始め(同時に日本のヴィジュアル系バンドにはまる)、12歳で海外での生活にあこがれ、16歳でイギリスのロックミュージックに心を奪われ、大学に入ると60年代〜現代までのロックをたくさん聞き、我慢できずにロックミュージックについての卒業論文を書き上げ、現在に至ります。今年は大学院で翻訳学を1年間学び、来年はミージックジャーナリズムを本格的に学ぼうと思っています。
自分の人生はちょっと”あの頃ペニーレインと”の主人公と似ていると勝手に思っています。
このブログでは基本的に最新音楽情報、おすすめバンドの紹介をしていきますが、アートやイギリスのおもしろいサブカルチャー、わたしのこれから行くギグのレポートやイギリスでの生活を紹介していきたいと思います。翻訳の勉強になれてきたら、著作権侵害にあたらない範囲で歌詞の訳ものせていきたいと思います!
あともう少しなれてきたら英語でもブログ投稿したいと思います。
というわけで、
今日という日にブログを開始したのは、ほかでもありません。
The Libertinesの再結成を祝うためです!!!
毎年8月末にイギリスで行われるLeeds & Reading Festivalで、今年彼らが再結成!
残念ながら私はチケットがとれず行けませんでした 涙
The Libertines
1997年、ロンドンで結成。2002年に“リバティーンズ宣言”(Up The Bracket)、2004年に“リバティーンズ革命”(The Libertines)(ちなみにこのときアルバムUKチャート1位を記録!)をリリースしたものの、ホーカルPete Dohertyの度重なるドラッグ問題でバンドメンバーとの関係悪化、解散。PeteはBabyshambles, ギター/ボーカルのCarl BaratとドラムのGary PowellはDirty Pretty Things, ベースのJohn HassallはYetiと、新しいバンドを始める。
親友であり、ピートの一番の理解者であるカールは、ドラッグと決別させるためにピートに厳しく接していたが、それを理解できずピートはカール宅に不法侵入したり、メディアで暴言をはいたり。。。
それでもピートが元に戻るまで待ってくれていたメンバーたち。解散後何度か一緒に演奏することはあったが、再結成にはいたらなかった。しかし2010年、ようやく再結成が正式発表に!!
こちらはイギリスの音楽雑誌NMEが撮ったリユニオンの取材風景。
もぉみんな仲良さそうなのが感動的!!
そしてこちらが8月25日におこなわれたスペシャルリユニオンギグ。
ファンみんなが合唱してるのがすばらしい!!(ちなみにこの曲はPeteがKate Mossとつき合ってるときに書いた曲。。。)
リバティーンズはわたしがイギリス音楽にはまった原因の1つでもあるバンド。(ちなみに大学でイギリス文化の授業のレポートにリバティーンズを取り上げて成績下げられました。)2004年に初めて聴いてすぐに大好きになったのに、すぐに解散してしまってすごく悲しかった。でもこれからまた新曲に期待していいんですね!!!もぉ幸せです。このバンドはイギリスにとってもずごく重要なバンドです。
今回リユニオンを見に行けなかったけど、10月にはCarlがソロで私が住んでいるリーズに再びやってくる!!もぉチケットも確保しちゃぃました 笑
今日はこの辺にして。。。明日はリバプールで行われる音楽フェスティバルに行ってきます!!きっとビートルズだらけでしょう!楽しみです!
河合(火田)
ReplyDeleteCOME ON!!http://yaplog.jp/yui-macherie/
いつか、バナーとか作成してリンクしちゃってもいいですか?
是非、イギリスのコスメ事情とか聞きたいな~♪
私もジャーナリズムに参加して、秋田県民誌(若者向け)「手形NOW」を作り上げたいです!ウソです
河合さん
ReplyDeleteコメントありがとう!!!
うん、イギリスのコスメもかわいいのいっぱいあるから是非ぜひ紹介していくよ♫
ぜひぜひリンクも張ってください★笑
わたしもfavourite webに追加していいかしら??
いや、手形NOW、ありだと思います。笑